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アイリスト志望動機は?

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アイリストになるために必要なことを考える

アイリストは、美容業界ということもあり、華やかな世界と思われがちですが、
かなりの体力と精神力を必要とする職種です。そのため面接では人間性はもちろんのこと、
アイリストとしてふさわしいか、将来性はあるか など様々な点から評価されます。

ポイント

お客様に接客している時間が好きか

体力はあるか
粘り強く努力ができるか
人をキレイにすることが好きか
メイクが好きか

では、このポイントを抑えて、なぜアイリストになりたいのかを考え、
志望動機を書いてみましょう。

新卒の場合

新卒場合は、まだ実務経験がない為、
「学生時代の努力した経験」「自分がアイリストに向いていると思う理由」
などのポイントを踏まえ、志望動機を考えましょう。

【例文】

「私がアイリストになりたいと思ったきっかけは、もともと美容が好きで
友達にメイクをしてあげた際にとても喜んでもらえたことがきっかけで
「人をキレイにする仕事がしたい」と思ったからです。
その中でもアイリストは、メイクの中でも、ガラッと表情を変えられるお仕事で、
自分の手でたくさんの人をキレイにでき、喜んでもらえるところに魅力を感じました。
実務経験もアイリストも未経験ではありますが、アルバイトで培った接客力で
お客様とのコミュニケーションを大事にし、お客様のご要望をお応えできる
アイリストになりたいと考えています。」

美容師から転職する場合

「美容師での経験がアイリストでどう活かせるのか」をポイントに、志望動機を考えましょう。

【例文】

「美容学校卒業後、○○というサロンで5年間勤務しておりました。
働く際に心がけていたことは、お客様とのコミュニケーションを大事にし、
お客様のご要望にお応えすることです。お客様に笑顔で帰っていただけることを、
とてもやりがいに感じておりました。しかし、薬剤による手荒れがひどく、
美容師を続けることが難しくなり、この度退職することになりました。
しかし、お客様をキレイにする仕事は続けたい思い
美容業界の中でも自身の経験も活かせるアイリストになりたいと考え、
応募させていただきました。アイリストは未経験ではありますが、
今までの経験を活かし、たくさんのお客様に喜んでいただきたいと思っております。
また、1日でも早く技術を身に付け、人気アイリストになれるよう頑張りたいと思います。」

注意したいことは、給料面が美容師よりもアイリストの方が良いということで
転職を考える方が多くいますが、”美容師よりも給料が高いから”などの
マイナスな印象を与える理由はなるべく書かないようにしましょう。

まとめ

志望動機ですから、自分の経験を踏まえて前向きな内容で書くことが重要です。
アイリストとしてそのサロンで自分がどう貢献できるのか、
自分自信としっかり向き合い熱意のある志望動機を書きましょう!

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