アイリスト求人・転職お役立ち情報

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アイリストの仕事で大変なことは?

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アイリストとは、美容に関わる華やかな仕事というイメージを持つ人が多いかもしれません。
ですが、毎日の仕事においては、地道で神経を使う作業の繰り返しです。
魅力的な職業ですが、大変なこともたくさんあります。

今回はどのようなことが大変なのか紹介します。

神経を使う地道な作業


まつ毛のケアを行う際は、お客さんの目元に薬剤を塗ったり、ピンセットで植毛したりするので、
万が一にもケガをさせてしまったら大変なことになってしまいます。
また、まつ毛エクステの場合、施術から数日で「すぐに取れてしまった」というクレームが入ることもあります。
接着の際には細心の注意を払う必要があります。

顧客を掴むまでの努力


アイリストは美容師やネイリストと同じように、個人の技術や人柄が顧客の多さに直結する職業です。
お客さんからの人気や信頼を手に入れるためには、スピーディに安全に、そしてセンス良く施術をすることが大切です。
このため、エクステの技術や流行のメイクを磨くために勉強をしたり、
顧客一人ひとりにダイレクトメールを送って丁寧にケアをしたりして努力をしているアイリストもたくさんいます。

一人でお客様を担当


同じ美容業界でも、シャンプーやカットなどの分業制をとっている美容師とは違って、
アイリストは基本的に来店から見送りまでを一人で担当することが多いです。
一人のお客様へのサービス時間は大体1~2時間ほどです。
一人のお客様を最初から最後まで担当できる充実感もありますが、
体力的にも精神的にも大きな疲れがたまってしまう人も多いです。
しかし、その分お客様一人ひとりに丁寧な接客ができるので、指名のお客様も付けやすい仕事です。

アイリストとして働いていくからには、自分の実力でしっかり仕事を勝ち取っていく覚悟が必要ではないでしょうか。

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