アイリストが1日対応できる人数とは?...
アイリストは一見華やかですが、かなり神経を使うお仕事でもあります。 ではサロンで働くアイリスト達の1日の平均施...
- 2018.08.16
アイリスト求人・転職お役立ち情報
まつエクサロンでアイリストとして働きたい方へのお役立ち情報を発信しています
アイリストの上手い下手を決めるのは、あくまでお客様です。
良いサロンだと思っていただくには、技術以外に他の面も改善していく必要があります。
たとえば腰痛持ちの方や妊婦の方の場合、まっすぐなベッドよりもリクライニングの方が居心地良く、長く過ごせます。
ベッドが複数種類あるサロンの場合、ご予約いただく際、お客様にベッドの希望などはないか伺っておきましょう。
また、当日の注意点も併せてお知らせしておくとトラブル回避にもなります。
髪型ではポニーテールなど後頭部にゴムやピンが集中するもの、
前髪をワックスで整えているものなどは施術中に頭が痛くなったり髪型が崩れることを伝えます。
このような配慮があるだけで、そんなこと言われなかったとお客様を不快にさせずに済みます。
他にも、喜ばれる設備として、
・ヘアーアイロン
・メイク直しのためのパウダールーム
など、施術で崩れた前髪や化粧をサッと直せる道具が常備されていると好印象です。
お客様にとって、お金だけではなく、自分の時間も代償として支払っている場所です。
そのため、複数のサロンを経験した人は、技術の上手い下手だけでは評価がつけにくい場合もあります。
第一に大切なのは、アイリストやサロンスタッフのお客様への対応です。
満足して頂ける仕上がりにするためにも、イメージのすり合わせ・共有がとても大切です。
そのためにこそ、カウンセリングがあります。
たとえば、、、
・お肌の状態
・アレルギーの有無
・普段のアイメイクの雰囲気
・アイラインは濃い目か、ペンシル又はリキッドのどちらを使用しているか
・部分的に普段から抜けやすい箇所など、自覚している点はないか
・セクシー・キュート、どんな目元になりたいのか
他にもたくさんありますが、上手なアイリストはカウンセリングで細かく聞いています。
思っていたイメージと違う仕上がりになりお客様を不快な気持ちにさせないためにも細かくニーズを聞き出しましょう。
アイリストの実力はピンからキリまで本当に、幅があります。
まつエクをの良さを実感できずに悪いイメージで終わってしまう方も多いです。
ただ単に見た目が綺麗な施術を提供するだけではなく、設備や対応が良くて、まつ毛エクステも長持ちする。
そんな総合的な評価をしてもらえるアイリストを目指しましょう。
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