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アイリスト 採用後の研修内容とは?

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初心者や未経験者を採用している企業は、研修制度や外部の研修で勉強できる環境を整えていたりします。

では、そのような採用後の研修では何を学ぶのか気になる人も多いのではないでしょうか?
今回は、どのような研修内容なのかについて見ていきましょう。

大きくわけるとステップは3つです。

1.アイリストに必要な知識を学ぶ

アイリストの研修ではまずアイリストに必要な知識を学びます。美容師免許を取得していたとしても、アイリストに必要な知識が充分だとは限らないため、まつげや目の周りに関する知識を座学で身に着けます。まつげのデザインや道具の使い方、さらにはアレルギーなどの医学的な知識もその内容には含まれます。

2.実際に手を動かして実践的な練習

次は実際に手を動かして技術的な練習をします。最初はマネキンを使った練習でスキルを高めていくので、自信がない方でも安心して学べます。お客様にタオルをかけたりテープを貼ったりなどの下準備から、エクステの装着など道具の使い方など実践につながる内容を習得していく練習です。

この練習で基本的なスキルが身に付いたら、研修者同士でモデルとなり練習します。マネキンとは異なり、より実践的な練習ですので、実際に施術する難しさを感じるでしょう。

3.カウンセリングなどの接客の実習

研修では座学・施術内容に加えてカウンセリングなどの接客に関する部分も勉強します。お客様との基本的なコミュニケーションのとり方やマナー、さらにクレームがあった場合の対応などに関しての内容です。接客に関することを学ぶことで、お客様の要望を踏まえたデザインの提案や施術ができるようになります。

いかがでしたか。実際に採用後の研修でどのようなことを学ぶのかを知ることで、どのようなことが必要とされるのかがわかってくるのではないでしょうか?

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