アイリスト求人・転職お役立ち情報

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アイリストの職業病とは?

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目はその人の印象をガラリと変えることができます。
そんなお手伝いができるアイリストという職業は、
とても魅力的ではありますが、その反面悩みもあるようです。
アイリストの職業病とはどんなものがあるのでしょうか?

眼の疲れ

アイリストは、お客様のまつげ一本一本にまつげをつけていきます。
またお客様の目元に施術を行いますから、より慎重に施術を行わなければいけません。
万が一、お客様の目元に怪我をさせてしまうようなことがあると大変です。
多大な集中力と細かな手の動きが要求されるのです。
そのため、目の疲れがアイリストの一番多い悩みです。

腰の痛み

アイリストは、ほとんどの時間を椅子に座ったまま施術を行います。
一見、立ちっぱなしではないため楽そうにみえますが、
お客様の目元の一点を集中して見ており、また首を下の向けた状態のまま長時間
いるため、首の痛みから腰痛に響いてくるのです。そのため、アイリストは
整体に通ったりしている人が多いようです。

アレルギー反応

美容師の退職理由としてよく挙げられるのが、このアレルギーですが、
アイリストも?と思われるかもしれません。
しかし、アイリストもまつげを付けるのに、グルーという薬剤を使用します。
まれにこの薬剤によって、アレルギー反応を起こしてしまうことがあります。

まとめ

どんな仕事にも大変なことはありますが、解決できないということもありません。
ライトの角度を変えてより見えやすくすると少しでも首や目の疲れが軽減されます。
また、ライトの色味もブルーライトなどを発しにくいランプを選ぶなど、
自分なりにやりやすい方法を見つけてみましょう。

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