ドライアイでもまつ毛エクステの施術を受けれるの?ア...
まつ毛エクステの施術を行うとき、アイリスト、お客様が気になるのがドライアイではないでしょうか。 まつ毛エクステ...
- 2018.08.05
アイリスト求人・転職お役立ち情報
まつエクサロンでアイリストとして働きたい方へのお役立ち情報を発信しています
アイリストを目指す上で、アイラッシュの知識は必要不可欠ではないでしょうか。
今回はアイラッシュの歴史についてご紹介します。
アイラッシュとは、自分のまつ毛に1本つづお好みの人工まつ毛を付けていきます。
まつ毛のボリュームをアップさせ、付けまつ毛などとは違うような自然な感覚で仕上げることを言います。
まつげエクステは1990年代後半~2000年代初期に韓国で発祥しました。
つけまつげの工場で余った人工まつげを再利用したことが始まりだそうです。
日本では、2003年~2004年頃に始まり、一般的に広まってくると様々なトラブルが発生しました。
目というデリケートな部分を扱うまつげエクステのトラブルは深刻で、未熟な技術者や商品によって
・取れやすい
・目が痒くなった
・目が痛い
・目に異常が起こる
・仕上がりが不自然
・自まつげを痛める
・自まつげが抜ける
など、内容は多岐に渡りました。
普及するようになった当時は、使用する接着剤などに関しても皮膚への懸念があったことも事実です。
まつげエクステをつける際に必要なグルーと呼ばれる接着剤には明確な基準も設けられていませんでした。
今よりも品質が低かったこともあり、
被害報告が増えましたが、実際には大きな悪影響が出てしまった人はあまりいないそうです。
まつげエクステのブームが起きるとますますバリエーションが増えていき、
グルーだけではなく、まつげエクステの人工毛も、素材、カール、カラーなど、自然で取れにくく安全性の高いものから、
おしゃれなアイテムまで年々増え続けています。
現在では、安全性が高いと言われているものが多くなったため、様々なサロンで取り入れられています。
中には海外製の成分もはっきり把握できないような接着剤を使用しているサロンもありますので、
信頼のおけるサロン選び、お肌もしっかり守っていくようにしましょう。
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